okayama art summit 2022 岡山芸術交流 2022

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パブリック
プログラム57

【終了:公募事業】アピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークを巡るワークショップ参加者募集中

【終了:公募事業】アピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークを巡るワークショップ参加者募集中

「ともに生きる」を考える:
アピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークを巡るワークショップ
11月19日(土)16:00-19:00
場所 CCCSCD / 参加費 無料(ワンドリンク制)
主催 芸術学研究者/京都教育大学 非常勤講師 松本理沙
WEBサイト:http://okymart22awlc.wordpress.com/

登壇者紹介
中村紀彦/(映画・映像研究者)タイ出身の映像作家アピチャッポン・ウィーラセタクンや東南アジアの映画・映像表現について研究をしている。共著に『アピチャッポン・ウィーラセタクン:光と記憶のアーティスト』(フィルムアート社)『躍動する東南アジア映画』(論創社)『小津安二郎 大全』(朝日新聞出版社)など。また批評誌『ユリイカ』『美術手帖』に寄稿。学生時代は山田洋次監督『東京家族』の撮影助手、乃木坂46や感覚ピエロなどのMV制作に参加。ふだんは行政機関の広報部門でデザインや映像制作に携わる。
飯沼洋子/(芸術家・芸術学研究者/京都大学大学院博士後期課程)京都在住。武蔵野美術大学油絵学科卒業後、フランスに留学。アーティスト活動を行う傍ら、パリ第一大学パンテオン・ソルボンヌにて修士号を取得。国内外にて自身の創作も発表し、精力的に活動している。中之条ビエンナーレ(2019)、ナギ・コンテンポラリー・アーツ・プロジェクト(岡山県勝田郡奈義町、2021)など。現在は京都大学大学院博士後期課程にて、ブラジル人アーティストであるリジア・クラークのモノグラフ研究を行なっている。