okayama art summit 2022 岡山芸術交流 2022

okayama art summit 2022 岡山芸術交流 2022

パブリック
プログラム57

公募事業一覧

Archive

展覧会に関する新たなパートナーの発掘や開催エリア全体での機運の盛り上げを図るため、プログラムを公募し、6事業を実施しました。
 
IAPK 2022 in O kayama拡張現実(AR)で見るショートムービー制作ワークショップ
岡山芸術交流2022の展示会場をリサーチ後、ワークショップ参加者が協働でショートムービーを制作。会場間の商店街や店舗に設置したポスターの写真をスマホで読み取ると、まるで写真が動き出すかのようなAR映像としてみることができました。

開催日時    10月26日(水)-11月27日(日)
事業実施主体  Interdisciplinary Art Project Kobe(IAPK)実行委員会 韓成南
開催場所    岡山市内一帯
参加者数     延べ1,200人

アートプロジェクトを「伝える」ラボin岡山
アートプロジェクトや地域の魅力を写真と文章で伝えるため、基礎的な知識や事例をレクチャーするトークイベントを開催。ワークショップでは、岡山芸術交流2022の来場者に配布するフリーペーパーをテーマとして、どのような記事を制作すると効果的か意見交換を行いました。また、その成果を踏まえ、有志にてZINE(フリーペーパー)を作成し、会場で配布しました。

開催日時   10月16日(日)14:00-1600
事業実施主体 一般社団法人ノマドプロダクション 橋本誠
開催場所   岡山市民会館(北区丸の内)
参加者数    11名

哲学トークライブ&芝居上演会「私たちは表町でどんな夢をみているのだろうか?」~表町キュレーションズの場合~
会場エリアにある表町商店街にて哲学トークライブを実施。小学生から70歳までの参加者が、岡山芸術交流2022のタイトルにちなんで「夢」について自由にディスカッションを行いました。また、芝居の監督や演者、主催者の「夢」についても共有したうえで、後日上演会を行いました。

開催日時   トークライブ:10月21日(金)19:00-20:00
芝居上宴会 :11月13日(日)①14:00- ②17:00-
事業実施主体 表町キュレーションズ 三宅直人
開催場所   岡山自主夜間中学校舎(北区表町)
テラエンタテイメントスタジオ(北区田町)
参加者数    155人

駅前「地球儀」プロジェクト
~岡山芸術交流のメインテーマを駅前噴水へのプロジェクションマッピングで視覚化する~
岡山芸術交流2022の展覧会タイトルを可視化することを目的として倉敷芸術科学大学でワークショップを開催。タイトルから感じるイメージを地球の形で描画することとし、学生や子どもたちが描いた作品を映像化して噴水の土台部分に投影するインスタレーションを展開しました。また、投影実験や映像編集の様子をYouTubeチャンネルで公開し、1,600回を超える再生回数を記録しました。

開催日時   11月12日(土) 17:30-19:30
事業実施主体 倉敷芸術科学大学中川浩一研究室 中川浩一
開催場所   「ふれあいの泉」岡山駅前噴水
参加者数   50人

「ともに生きる」を考える:アピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークを巡るワークショップ
岡山芸術交流2022の作品への理解を深めるため、参加作家であるアピチャッポン・ウィーラセタクンとリジア・クラークの研究を行う二人の専門家を招き、作家の出身国、文化的背景や造形思想についての解説を行った。また、クラークの研究者が作品《カニバリズモ(Canibalismo)》(1973)からインスピレーションを受けたパフォーマンスを披露しました。

開催日時   11月19日(土) 16:00-19:00
事業実施主体 芸術学研究者/京都教育大学松本理沙
開催場所   CCCSCD(北区石関町)
参加者数    8名

After 6 exhibition and more
市内外から岡山芸術交流を訪れる鑑賞者に対して、展覧会だけでなく岡山の豊かな食文化も楽しんでいただくため、会場地図に地元ソムリエやアーティスティックディレクターのおすすめ飲食店を掲載したリーフレットを作成。会場や掲載飲食店で配布しました。リーフレットは日英併記、ベジタリアンメニューの有無や英語対応可否などの情報も記載しました。

開催期間   9月30日(金)-11月27日(日)
事業実施主体 wineshop & stand slowcave 渡邉隆之
開催場所   市内26店舗
参加者数   約1,200人