岡山芸術交流 OKAYAMA ART SUMMIT 2016

ニュース

2016年10月11日

シンポジウム「瀬戸内アートリージョンの可能性~先人から引き継ぐ地域資産と芸術文化の醸成」を開催しました。

10月10日(月・祝)、岡山芸術交流2016 の会場の一つでもある天神山文化プラザにて、
シンポジウム「瀬戸内アートリージョンの可能性~先人から引き継ぐ地域資産と芸術文化の醸成」を開催しました。

登壇者に公益財団法人福武財団副理事長の福武英明氏、
株式会社せとうちホールディングス代表取締役社長の神原勝成氏をお招きし、
公益財団法人石川文化振興財団理事長で岡山芸術交流総合プロデューサーである石川康晴と
「瀬戸内アートリージョンの可能性」について語りあいました。

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瀬戸内を県境を越える一つの地域と捉え、
直島・福山・岡山をどう繋いでいくことができるのか。
芸術地域としてどんな可能性があるのか。
3者のお話しを聞くことができる貴重な機会となりました。

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今後「瀬戸内アートリージョン」がどんな動きをしていくのか、ご注目いただければ幸いです。

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