岡山芸術交流 OKAYAMA ART SUMMIT 2016

ニュース

2016年10月07日

リアム・ギリックの城下屋外展示の先行公開がスタート

開幕に先駆けて、本展のアーティスティックディレクターを務める
リアム・ギリックの屋外作品「Faceted Development (多面体的開発)」を先行公開いたしました。
リアム・ギリックは、イギリス出身、現在はニューヨークを拠点に国際的に活躍する現代美術アーティストです。
岡山芸術交流の特徴のひとつとして「既存の文化資本の活用」が挙げられますが、
今回、お披露目となったギリックの作品もまた、既存のタワーを用いた大型屋外展示となります。
また、ホテルエクセル岡山の壁一面に現れた作品は、マイケル・クレイグ=マーティンによるもの。
見慣れた景色がアートによって昨日とは異なるものに変わっていく…そんな体験を象徴する2作品。
城下の屋外展示にも、ぜひご注目ください。

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