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哲学カフェ:宝湯で考える「もし○○が」を開催しました2019.10.12

哲学カフェ:宝湯で考える「もし○○が」を開催しました

「もし」から連想されることを参加者それぞれの言葉で語り合いました。

10月8日(火)岡山市北区丸の内にある宝泉相生湯にて、岡山芸術交流2019パブリックプログラムの哲学カフェ:宝湯で考える「もし○○が」を開催いたしました。
“宝湯で考える”は、「宝湯」の愛称で親しまれる宝泉相生湯の2階で毎月開催されている哲学カフェ。第1回目となった今回は、岡山芸術交流2019とのコラボレーションとして、「もし蛇が」のタイトルにあわせ「もし○○が」をテーマに掲げました。
このテーマをもとに19名の参加者は自由な発想で語りあい、「もし」と考えるとき、「もし」から連想されること、ポジティブな「もし」、ネガティブな「もし」など様々に話を広げ、それぞれに言葉を解釈し理解を深めました。
10月18日(金)には、アート哲学カフェ:ミルトーク「ミカ・タジマ《ヒューマン・シンス(岡山)》」を岡山市民会館にて、また11月9日(土)にはテツドク!ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』を古本喫茶 一刻堂にて開催いたします。どちらも事前申込優先となりますので、ふるってご参加ください。
申込を希望される方は下記よりご確認ください。

https://www.facebook.com/oas.publicprogram/