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アーティスト

アーティスティックディレクター

  • ピエール・ユイグ
    Pierre Huyghe

    Photo credit: Ola Rindal

    1962年、フランス、パリ生まれ。
    現在はニューヨークを拠点に制作活動中。
    ピエール・ユイグの作品は広範囲にわたる生存形態や、無生物、科学技術によって特徴づけられた複雑なシステムとしてしばしばその姿をあらわす。
    ユイグの構築した有機的組織体は、生物学的要素と科学技術的要素、そして架空の要素を結合させるだけではなく、(仮想現実)没入型の、常に変化し続ける環境を作り出す。その環境のなかで、ヒトや動物、非存在もまた学習し、進化し、成長する。2001年に参加した第49回ヴェニス・ビエンナーレ(イタリア)にて審査員賞受賞、同年は第1回横浜トリエンナーレ(日本)にも参加。2002年ヒューゴ・ボス賞受賞。2012年第13回ドクメンタ(ドイツ)、2014年第10回光州ビエンナーレ(韓国)、2017年第5回ミュンスター彫刻プロジェクト(ドイツ)など数々の大規模国際展覧会に参加。2013年にポンピドゥ・センター(フランス)を皮切りに国際的に巡回した回顧展や、2015年のメトロポリタン美術館(アメリカ合衆国)のルーフガーデン・コミッション、2019年サーペンタイン・ギャラリー(イギリス)にて個展を開催など世界各地の著名美術館での個展多数。
    Pierre Huyghe © Okayama Art Summit 2016 Photo: Yasushi Ichikawa

    Pierre Huyghe
    © Okayama Art Summit 2016
    Photo: Yasushi Ichikawa

アーティスト

  • グラスビード
    芸術、科学、哲学といった複数の学術的、実践的、政治的な交差を考えるリサーチ・プラットフォーム。アーティスト、歴史家、理論家により構成されている。パリとロンドンを拠点に活動。
    オンライン上で記事を公開している他、本の出版、レクチャー、ワークショップなどを行う。
    メンバーにはファビアン・ジローが含まれている。
    Glass Bead Glass Bead's website homepage © Glass Bead

    Glass Bead
    Glass Bead's website homepage
    © Glass Bead

  • エティエンヌ・シャンボー
    1980年フランス、ミュルーズ生まれ。現在はパリ、ミラノにて制作活動中。
    シャンボーはコラージュ、写真、ネオン、絵画、映像などの手法を用いながら、形態・物体・論説の境界線を探求してきた。近年では「世界地図を書き換える」という目的のため筏を大西洋に漂わせる、幾何学的な数字と動物園の猿との遭遇を企画する、など様々な「状況」を作品化する試みを行う。また「自然」という近代の概念形成や、非自然の生態環境と「人間」「人間以外」「非人間なもの」というカテゴリーの関係を分析する、実験的なドキュメンタリー "The Untamed Night” の制作にも継続的に取り組んでいる。主な個展として 2017 年「The Untamed Night」EMPAC, Troy (ニューヨーク)、2016 年「Incomply」Labor (メキシコシティ)、2011 年「The Encored Separation」アートアンリミテッド(バーゼル)など。また近年参加した主なグループ展としては 2016 年バルセロナ現代美術館「collection 31」、パラサイト(香港)、2014 年「Une Histoire」ポンピドゥーセンター(パリ)など多数。
  • イアン・チェン
    1984年、ロサンゼルス生まれ。現在はニューヨークを拠点に活動。
    モーションキャプチャーなど最先端のアニメ技術を使い、人工的に作られた事物が異種混合的に絡み合う映像作品を制作している。近年の個展として、2018 年サーペンタイン・ギャラリー(ロンドン)、2017 年 Moma PS1、2015 年サンドレット・レ・レバウデンゴ財団現代美術館(トリノ)、デュッセルドルフ美術館(デュッセルドルフ)、2014 年ミラノトリエンナーレ(ミラノ)などがある。主なグループ展として 2017 年横浜トリエンナーレ、2016年リバプール・ビエンナーレ、2015年パリ市立近代美術館(パリ)、オルブライト=ノックス美術館(アメリカ合衆国)、2014 年台北ビエンナーレ(台北)、2013 年リヨンビエンナーレ(リヨン)、Moma PS1(ニューヨーク)、2012 年スカルプチャーセンター(ニューヨーク)など多数。
    Ian Cheng Bag Of Beliefs (BOB) artificial lifeform, 2018 Serpentine Gallery, London Photo by Andrea Rossetti

    Ian Cheng
    Bag Of Beliefs (BOB)
    artificial lifeform, 2018
    Serpentine Gallery, London
    Photo by Andrea Rossetti

  • メリッサ・ダビン & アーロン・ダヴィッドソン
    メリッサ・ダビン 1976 年 アメリカ、ニューメキシコ州 生まれ
    アーロン・ダヴィッドソン 1971 年 アメリカ、ウィスコンシン州
    現在はブルックリンにて制作活動中。
    ダビン&ダヴィッドソンは 1998 年よりアーティスト・ユニットとして活動中。写真、ビデオ、サウンド、パフォーマンス、彫刻、書籍といったメディウムを用いての作品群を発表する彼らは、伝達と受信/干渉と移転のプロセスについて言及しながら、しばしば音、光、空気、時間といった無形または短命な物質のありさまを実体化しようと試みてきた。2016 年には世界的に有名なピノー・コレクションが運営するアーティスト・イン・レジデンスに参加。近年の主な個展に 2017 年「Bitter Sweet Symphony」untilthen (パリ)、「Poétique des sciences」Fresnoy (トゥールコワン、フランス)、2016 年「Nobody Shoots a Broken Horn in Early Spring」Campoli Presti(パリ)、2013 年 Audio Visual Arts (AVA) (ニューヨーク)など。また Beirut ArtCenter (ベイルート)、Sculpture Center (ロングアイランドシティ、ニュヨーク)、 Overgaden (コペンハーゲン)、New Museum (ニューヨーク) 、光州ビエンナーレ (光州、韓国)など各国の美術館やギャラリー、芸術祭での展示機会多数。
  • ファビアン・ジロー&ラファエル・シボーニ
    ファビアン・ジロー(1980 年生まれ)とラファエル・シボーニ(1981 年生まれ)により結成。
    2007 年よりパリを拠点に活動。
    ドキュメンタリー、映画史、哲学、技術史を引用した作品制作を行う。近年の個展として、2009 年ガートルート・コンテンポラリーアートスペース(メルボルン)、2007 年にパレ・ド・トーキョー(パリ)などがある。近年参加した主なグループ展として、2017 年リバプールビエンナーレ、2015 年パラッツォ・リーゾ美術館(イタリア)、2011 年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭(コペンハーゲン)、2009 年モスクワビエンナーレ(モスクワ)など多数。
    Fabien Giraud & Raphael Siboni

    Fabien Giraud & Raphael Siboni
    1922 - The Uncomputable The Unmanned Season 1,
    Episode 4, HD video, 26 mn, 2016
    © Fabien Giraud & Raphael Siboni

  • パメラ・ローゼンクランツ
    1979年、スイス生まれ
    現在はチューリッヒを拠点に活動。
    映像、彫刻、インスタレーションなどを扱い、人間の実存と虚構、グローバリゼーションと消費社会の問題を扱うことで知られている。近年の個展として、2017年プラダ財団(ミラノ)、2015年ヴェネツィアビエンナーレ(ヴェネツィア)、2010 年ジュネーヴ近現代美術館(ジュネーヴ)、ブラウンシュヴァイク美術館(ブラウンシュヴァイク)などがある。近年参加した主なグループ展として、2017年ルイジアナ美術館(コペンハーゲン)、マイン美術館(ドイツ)、2014 年カルマインターナショナル(スイス)、2013 年ヴァルト(ベルリン)、2008 年のベルリンビエンナーレ、マニフェスタ 7(イタリア)など多数。
    Pamela Rosenkranz Skin Pool, 2014 Photo credit:Stefan Altenburger

    Pamela Rosenkranz
    Skin Pool, 2014
    Photo credit:Stefan Altenburger

  • ティノ・セーガル
    1976 年、ロンドン生まれ。
    現在はベルリンを拠点に活動。
    他人に指示を与え、従来のアートパフォーマンスの領域を踏み越えたパフォーマンス作品を発表している。またそれらのパフォーマンスを一切記録に残さないことで知られている。2013 年にヴェネツィアビエンナーレ金獅子賞を受賞。近年の個展として、2016 年パレ・ド・トーキョー(パリ)、2015年アムステルダム市立美術館、キアスマ美術館(ヘルシンキ)、2012 テート・モダン(ロンドン)、2010 年グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)。近年参加した主なグループ展として、2014 年ヴェネツィアビエンナーレ/建築(ヴェネツィア)、2013 年ヴェネツィアビエンナーレ(ヴェネツィア)、2012 年第9回上海ビエンナーレ(シャンハイ)、ドクメンタ13(カッセル)、2010 年光州ビエンナーレ(光州)、2007 年リヨンビエンナーレ(リヨン)など多数。

    Tino Sehgal
    Ann Lee, 2012
    Dimensions variable
    Ishikawa Foundation, Okayama

  • ミカ・タジマ
    1975年ロサンゼルス生まれ。現在はニューヨークにて制作活動中。
    現代生活を取り巻くテクノロジーに焦点をあて、ペインティング、立体、映像、インスタレーションなどのメディアを通じて、人間と人工物の関係や、人間が自ら作り出した環境や社会について考察する作品を発表してきた。2017 年度には New York Artadia Award を受賞。
    近年の主な個展に 2018 年 「 MIKA TAJIMA: ATHER 」 BorusanContemporary(イスタンブール)、2017 年「After Life」Wadsworth Atheneum Museum of Art(ハートフォード)、2016年「Meridian(Gold)」Sculpture Center(ニューヨーク)、「Emotion Commune」Protocinema(イスタンブール)、「EMBODY」11R(ニューヨーク)、2014年「Total BodyConditioning」Art in General(ニューヨーク)など。近年参加した主なグループ展として、2017 年「COLORI」Castello di Rivoli and GAM(トリノ)、「All Watched Over by Machines of Loving Grace」Palais de Tokyo (パリ)、2013 年「六本木クロッシング 2013: アウト・オブ・ダウト」森美術館(東京)など。
    Pamela Rosenkranz Skin Pool, 2014 Photo credit:Stefan Altenburge

    Mika Tajima,
    Meridian (Gold) (installation view in Hunter’s Point South Park, NewYork. )
    2016
    20 x 144 x144 inches (50.8 x 365.8 x 365.8 cm)
    Pressurized water vapor system, networked LED bulbs, real-time gold commodity indexes,
    custom analysis program, wood, pigment, sculpted resin.
    Commissioned by SculptureCenter, New York.Courtesy the artist and TARO NASU, Tokyo.
    Photo: Yasunori Matsui

参加作家の追加発表は随時行います。