2025.9.26
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2024.12.23
【アーティスティック・トランスレータープログラム】「飛ぶ私たち」イベントのための制作サポーター募集
Pre-Event of the 4th Okayama Art Summit: Call for Production Supporters for the Event "Flying People" in May 2025
今回で4回目となる岡山芸術交流では、展覧会コンセプトを共有し、それを他者とつなぐ「芸術的な通訳」として、アーティスティック・トランスレーターに島袋道浩が就任し、さまざまなプログラムを展開する予定です。
この度、そのプログラムの一つとして2025年5月中旬に実施する「飛ぶ私たち」イベントのための制作サポーターを募集しています。以下の日程でレクチャーを兼ねたワークショップを開催します。島袋と作品の制作を共にするまたとない機会です。ご興味のある方のご応募、お待ちしております。
【飛ぶ私たちとは】
参加者それぞれが等身大の自画像凧を作り、自分自身で飛ばすという島袋道浩の参加型作品です。これまでタイ・チェンライ、とスペイン・サンタンデールで実施し約300人が参加しました。岡山では2025年に市民・県民約100名の参加を目指しています。
【参加条件】
・18歳以上で、他の方や関係者と協力して活動できる方
・絵を描くことや、物作りが得意な方
・2025年3月8日(土)・9日(日)[9日が雨天の場合は10日(月)]に開催する、レクチャーワークショップに両日参加できる方
・2025年5月中旬に実施する予定の「飛ぶ私たち」イベントに制作サポーターとして活動していただける方
・メール連絡でのやりとりが可能な方
・島袋道浩の作品に興味がある方
【スケジュール】(予定)
3月8日(土):午前10時~午後5時
3月9日(日):午前9時~午後1時
(3月9日が雨天の場合は、3月10日(月):午後1時~午後3時に開催)
【募集人数】
選考により5名から8名程度決定します
【待遇】
交通費一律1日1,000円支給
※2025年5月中旬に実施する「飛ぶ私たち」イベントの制作サポーター活動時には活動謝礼を用意します
【応募方法】
以下の専用応募フォームに必要事項を記入のうえご応募ください
※応募フォーム
※応募締切:2025年1月31日(金)まで
※選考結果は2025年2月10日(月)までに応募者全員にお知らせいたします
※チラシ 【飛ぶ私たち】サポーター募集
【島袋道浩プロフィール】
1969年生まれ、神戸市出身。現在は那覇市を拠点に世界各地で活動。1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、その場所やそこに生きる人々の生活や文化、新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンス、映像、彫刻、インスタレーション作品などを制作。その作品は時に生き物と人間との関係にも及ぶ。 詩情とユーモアに溢れながらもメタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ている。岡山芸術交流には第1回・第3回に参加。
2025年3月9日までセントロ・ボティン(スペイン、サンタンデール)で個展を開催中。そのほか主な近年の個展としては、ムゼイオン:ボルツァーノ現代美術館、イタリア (2023年)、ウィールス現代アートセンター、ブリュッセル、ベルギー(2022年)、モナコ国立新美術館、モナコ(2021年)など。主要な国際展にも数多く参加し、その中には第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2003年 & 2017年)、第14回リヨン・ビエンナーレ(2017年)、第12回ハバナ・ビエンナーレ(2015年)、第27回サンパウロ・ビエンナーレ(2006年)などがある。
【主催/問合せ】
岡山芸術交流実行委員会(岡山市役所文化振興課内)
Mail:artsummit.at@gmail.com Web: https://www.okayamaartsummit.jp
DATE
JP
EN
2025.01.10
岡山芸術交流サポートスタッフ(ボランティア)を募集します。
2024.12.20
【開幕300日前記念】小学生と「未来のおかやまの街」を描きました。
Commemorating 300 days before the opening of the festival: “The City of Okayama in the Future” was painted on the temporary enclosure for the construction of the new Okayama City Hall.
2024.12.16
令和6年度第2回総会を開催し岡山芸術交流2025の鑑賞料無料化を決定しました。(実施計画策定・ポスター発表)
The second general meeting of 2024 was held, and it was decided to waive the admission fee for Okayama Art Summit 2025. (Formulation of implementation plan・Poster Presentation)