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「瀬戸内アートリージョンの可能性〜岡山の芸術率先者達の地脈と役割」を開催しました2019.10.11

「瀬戸内アートリージョンの可能性〜岡山の芸術率先者達の地脈と役割」を開催しました

写真左から、大原あかね氏、福武英明氏、石川康晴総合プロデューサー

10月5日(土)に岡山県立美術館にて、岡山芸術交流2019パブリックプログラムのシンポジウム「瀬戸内アートリージョンの可能性~岡山の芸術率先者達の地脈と役割」を開催いたしました。

倉敷市にある大原美術館の大原あかね理事長、香川県直島でアート事業を展開し瀬戸内国際芸術祭の実行委員会も構成する福武財団の福武英明副理事長、そして岡山芸術交流2019の石川康晴総合プロデューサーの3名が、瀬戸内地域を包括的な芸術エリアとして発信していく「瀬戸内アートリージョン」の可能性をテーマに、様々な視点から議論を展開。登壇者それぞれが取り組むアート事業の話も交えながら、瀬戸内を取り巻くアート環境、アートが企業・経済にもたらす影響などを語り、さらなる連携強化の必要性を呼びかけました。シンポジウムには約200名の方にご参加いただきました。

岡山芸術交流2019では、今後もさまざまなパブリックプログラムを開催いたします。ご期待くださいませ。