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開幕50日前記念イベント開催2019.08.09

ライトアップされた「多面体的開発」

岡山芸術交流2019への機運醸成を高めるため、開幕50日前の8月8日夕方、前回の岡山芸術交流2016から展示されている「多面体的開発」のライトアップイベントを行いました。

城下地下広場(岡山市北区丸の内1丁目1)にある同作品は、前回のアーティスティックディレクターであるリアム・ギリックが制作したもので、ライトアップされるのは初めてのことです。

当日は約200人が来場し、実行委員会会長の大森雅夫・岡山市長、総合プロデューサーの石川康晴・石川文化振興財団理事長らの挨拶に続き、カウントダウンを行って点灯。また岡山芸術交流2019参加アーティスト・シーン・ラスペットの食べられる作品「Nonbar」を来場者に提供しました。
「アート作品を食べて感じる貴重な経験ができた」といった感想が来場者から寄せられるなど、開幕への期待が膨らむイベントとなりました。

ライトアップは毎日午後7~11時に行われます。