10月20日(木)、ゲストハウスKAMPにて、
哲学カフェ「アユモドキから見た開発」を開催しました。
岡山芸術交流のテーマでもある「開発」という言葉は多種多様な意味を持ちますが、
今回は環境の観点から岡山ESD推進協議会と連携し、
ESDカフェの特別企画として、普段の開催場所とは異なる場所で実施しました。
アユモドキの人工繁殖にボランティアで関わっている森千恵氏をゲストにお招きし、
岡山市高島地区での「アユモドキ」の保全の取り組みをご紹介いただきました。
その後、カフェフィロ副代表の松川絵里氏を進行役として、
参加者の皆さまに感じたことや疑問について自由に語り合っていただきました。
とても和やかな雰囲気の中、参加者の方の思いや感想を伺う場となりました。
11月15日には、同じく松川絵里氏をファシリテーターとした哲学カフェ「テツドク!(哲読)」を開催予定です。
奮ってご参加ください。